松浦亜弥 「OTONA no NAMIDA」

jack_maki_iro2006-04-27

9.LOVE 涙色 (生演奏バージョン)


LOVE涙色も生演奏バージョンだと
印象がガラット変わりますね。


あややが歌う体制になった途端
2000人以上入る会場が( ̄− ̄) シーン…と
まるでディナーショーのように静けさに包まれました。


ハロー系のコンサートで、しかもあやや紺で
こんなに会場中が静かになるなんて思いもよらず
昼公演でこの静けさを体験したときは本当に驚きました。
みんなも静かにしようと思えばできるんだな。って
騒ぎたい香具師ばっかりじゃないんだな。って
本当に会場の雰囲気に驚きそして感動しました。
なにより生演奏コーナーの雰囲気がすごくよかった。
あややの声量、声質、感情の込め方にも感動しました。


個人的見解によると真希さんも負けてないんだけど
これだけの雰囲気で真希さんにも歌わせてあげたい
そして生演奏という歌手にとっては最高の環境で
真希さんも歌ってほしいと強く思いました。


自分が歌いたいという環境を作るのも
アーティストという名の歌手の仕事。
あやや自身が「生演奏でいきたい!!」と強く願い、
そして事務所の人に強く強くお願いをした。
そして事務所も勇断をし、その願いを叶えた。


松浦亜弥という歌手の情熱・決意に脱帽しました。


今、ハロプロパーティを開催中の後藤真希さんも、
今年の秋にあるであろうソロコンサートに向けて
言葉は適切でないかもしれませんが「やらされる」
のではなく今からこんなコンサートにしてみたいという
「願い」や「想い」を持っていてほしい。
そしてその「願い」や「想い」が叶うように
事務所の重役の人に、そしてツアースタッフの人に
強く強く強くお願いをしてほしいとおもいました。


生演奏コーナー1曲目の「LOVE涙色」を聞いただけで
嫉妬にも似た羨ましさをヒシヒシと感じました
何回もいいますが、この生演奏コーナーを作るという
新しい挑戦を考え実行したのは「歌手@松浦亜弥」です。
本当にスゴイ人です。あややを見る目が変わりました。